【2025年7月】株初心者が米国ETF(VYM/SPYD)購入してみた!

投資

こんばんは!株初心者のサクレイ(@sakurays)です。
7月は「新しい挑戦」をテーマに掲げ、思い切って米国ETFを購入してみました。
今回は、その買付履歴や運用状況を振り返りつつ、今後の配当金戦略について整理していきたいと思います。投資初心者のリアルな記録として、これから米国ETFに挑戦しようとしている方の参考になれば嬉しいです。

今月の米国ETFの動き

  • 運用月:2025年7月
  • 保有ETF:VYM(バンガード・米国高配当株式ETF) / SPYD(SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF)
  • 今月の投資額:632.32ドル(94,373円換算)
  • 受け取った配当金合計:0ドル(税引後)

7月は初めての買付だったため、まだ配当金は受け取っていません。しかし、次回以降は分配金の入金が期待できるため、今後のモチベーションにつながっています。

今月の購入履歴(買付履歴)

日付銘柄株数約定単価(USD)為替レート約定金額(USD)合計(円)
7/29VYM4株136.28149.25545.1281,359円
7/29SPYD2株43.60149.2587.2013,014円

※為替レートは149.25円で計算しています。実際に購入するときのドル円相場によって円換算額が変動するため、今後はもう少し意識的にタイミングを見極めたいと感じました。

投資方針の振り返りと気づき

今回の買付は「まず始めてみよう」というシンプルな方針のもと行いました。そのため、為替レートや米国市場のタイミングなどを深く考えずに購入してしまいました。振り返ると、少なくともドル安のタイミングを少し意識するだけでも購入単価を抑えられたかもしれません。

選んだETFは 「高配当・分散・安定成長」 という3つの要素を重視しました。VYMは大型株中心で安定的な成長が期待でき、SPYDは高い分配利回りが魅力的です。どちらも長期投資に向いており、積み立てていけば資産形成の柱になると考えています。

また、取引には SBI証券 を利用し、為替手数料を抑えるために 住信SBIネット銀行 を経由してドル転を実施しました。小さな差ではありますが、長期投資では手数料の積み重ねが大きな影響を与えるため、この点は今後も意識していきたいと思います。

まとめ

今回の7月は「スタートライン」に立った月でした。来月以降は、いよいよ配当金が入ってくる予定です。実際に分配金を受け取ることで、モチベーションがさらに高まり、資産形成の実感を得られるはずです。

次回は「2025年8月の買付&配当まとめ」を更新予定です。実際にいくらの配当を受け取れたのか、また新規買付の状況についても詳細にレポートします。少しでも参考になったと感じていただけたら、ぜひコメントやシェアで応援していただけると嬉しいです!

おまけ:おすすめ証券口座&情報源

証券口座:SBI証券(特に米国株・ETF投資との相性◎)

ドル転:住信SBIネット銀行(為替手数料を抑えたい方におすすめ)
 👉 詳細は別記事でまとめています:

ETFの情報収集:Seeking Alpha / バロンズ / Xなど

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