【株売買記録】三井不動産(8801)の株購入|2025年8月5日

売買記録

こんにちは、サクレイ(@sakurays)です!
本日(2025年8月5日)、久しぶりに株式の購入を行いましたので、その記録を残しておきます。自分の投資行動を記録することで、後から振り返ったときの学びや改善につながると思っています。

本日の売買内容

購入銘柄(買い)

  • 銘柄名(コード):三井不動産(8801)
  • 株数:200株
  • 約定単価:1,402円
約定画面

株を購入した理由

今回の購入は、テクニカル分析を重視して判断しました。三井不動産の株価は直近で全ての移動平均線を上抜けており、短期的には上昇トレンドに入る可能性が高いと考えています。特に、25日線と75日線を明確に上回った点がポジティブでした。

また、オシレーター系指標としてMACDとRSIも確認しました。MACDはゴールデンクロスの兆しが見られ、上昇モメンタムが強まりつつあるサイン。RSIについてもまだ過熱感はなく、上昇余地が残されていると判断しました。こうした複数のテクニカル指標が一致しているときは、エントリーする価値があると考えています。

また、ちょうど本日、三井不動産の決算発表がありました。結果は市場予想を上回る「好決算」。収益性の改善や不動産開発事業の好調さが背景にあるようです。こうしたファンダメンタルズ面の安心感も、今回の購入を後押しする要因となりました。

もちろん、好決算発表後は短期的に株価が乱高下するケースも多いので、焦らず冷静に対応するつもりです。短期目線での上昇を狙いつつ、中期的な保有も視野に入れています。

リスク管理と売買ルール

今回の取引では「損切りライン」と「利確ライン」をあらかじめ設定してからエントリーしました。投資においては、どれだけ勝率が高くても損失をコントロールできなければ資産を守れません。逆に、明確なルールを決めておけば感情に流されにくくなります。

私のルールはシンプルで、エントリー時に「ここまで下がったら損切り」「この水準まで上がったら一部利確」とシナリオを描いておくこと。これを徹底するだけでも、投資の精度は大きく向上すると実感しています。

まとめ

今回は、テクニカル指標と決算をきっかけに三井不動産を200株購入しました。チャート的には上昇トレンド入りの兆しがあり、ファンダメンタルズも追い風となっています。あとは自分のルールを守りながら、コツコツと運用していきたいと思います。

投資は常にリスクが伴うため、過度な期待や一発逆転は禁物。地道に積み上げていくことが最も重要だと考えています。引き続き、自分の投資記録をブログに残しながら、学びと成長につなげていきたいです。

※投資は自己責任でお願いいたします。